藤田クリニック 心療内科、児童・思春期精神科、精神科

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症状別コンテンツ

発達障害

自閉スペクトラム症

コミュニケーション、イマジネーション、社会性に困難を抱えています。
ひととのコミュニケーションがうまくいかないことがあり、その場の雰囲気を想像する(イマジネーション)ことが難しく、結果として、社会生活上の難しさが生まれます。有効な薬剤はまだありませんが、適切な療育により、各人のもつ良い特性を生かすことも可能です。

ADHD(注意欠如多動症)

注意力欠如、集中困難、衝動性、多動性などがあるとされます。しかし、その程度は各人によって大いに異なります。
現在、かなり有効な薬剤がいくつかあり、その他も開発中です。
くすり以外にも、各人の特性に応じた適切な対応によって、生活上の困難を改善してゆくことが可能である場合も多いです。

学習障害

知能発達に遅れはないのに、読んだり、書いたり、聞きとりをしたり、計算したりなど、特定の領域のみがうまくいかない状態です。
教科書などの文章を読むことが困難だったり、字をうまく書けなかったり、先生の話をうまく聞き取れなかったり、算数がどうしてもうまくできなかったりします。これらは、努力不足のためではなく、各人の特性に応じた学習方法を工夫することにより、改善が可能な場合が多いのです。

不登校

学校に行けない状態を、医学的には不登校とよびます。
原因は様々ですが、心理的な原因なく起こることも案外多いのです。つまり、何ら思い当たるところはないのに、朝起きられない、朝、頭やお腹が痛くて行けない、それらがなくても行く気になれない、などです。これらは決して、怠けではありません。その背後には、対人恐怖症などの不安障害、<躁>うつ病などの気分障害などがあることがとても多いのです。これらの病気には、現在、有効な薬剤がたくさん用意されています。
それらの薬は、クセにはなりませんし、病気が治れば、のまなくてもよくなります。しかし、ある程度休む必要があるため、むしろ問題は、そのためによる学習の遅れです。学習面に対応できる、放課後等デイサービスを利用することもひとつの方法でしょう。

児童・思春期外来

身体面ではもちろんですが、心理面でも、児童、思春期の診療については、発達という側面に注意する必要があります。
したがって、心理的治療でも薬物的治療でも、多様な選択肢についての知識と経験を持った医師があたることが望ましいのです。
それによって、各人に最適の方法を提案することができるのです。

放課後等デイサービス

発達障害や不登校の治療には、環境調整がとても重要になります。
いまのところ、その対応のできる、放課後等デイサービスは少ないですが、これからは増加していくでしょう。
つまり、発達障害に対しては、その特性に対応して、彼ら、彼女たちの良いところを伸ばしてくれる工夫のあるところ、不登校に対しては、対人恐怖や、うつによるひきこもり傾向へ対応しつつ、勉学のおくれをとりもどす工夫をしているところなどが増えていくでしょう。
具体的には、IT技術を利用したものが優れていると思われます。