ひとくちに心理的な安定といっても、そのかたちは様々です。
また、こころとからだを分離する事はできないので、心理的な影響でからだの症状が現れることもとても多いのです。 早期発見、早期治療が大切です。 こじれないうちに、専門医を受診されることをお勧めします。





 ■ ねむれない

 ■ 何となく不安

 ■ 緊張や不安で息苦しくなる

 ■ 何をするのも億劫で元気がでない

 ■ 他人の目が気になる

 ■ 子育てに自信がもてない

 ■ 育児に疲れた

 ■ 病気は見つからないのに体の症状が治らない

 ■ 職場や学校、近所づきあい等での人間関係のストレス

 ■ 会社や学校に行けない

 
   ■ 拒食気味である

 ■ 手洗いや確認を何度もしないと気が済まない(強迫的)

 ■ 外出しようとするとお腹の調子が悪くなる(過敏性腸症候群)

 ■ 子供の行動が気になる


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社会不安障害(SAD)について

社会不安障害(SAD)とは、これまで軽い場合は、単なる「あがり症」、少し程度がつよい場合は「対人恐怖」といわれていたものと大体同じものです。

プレゼンのとき声がうわずってしまう。

朝礼で話をするとき、声が詰まって何も言えなくなる。

試験のとき、過度に緊張して、実力が出せない。

上司など目上の人と話すことができない。

宴会の幹事が苦手。

会議に遅刻した時、部屋に入っていけない。
など

これらのことで、社会生活に支障を来たしている時、SADと呼ばれます。

 

パニック障害(PD)について

パニック障害(PD)とは、パニック発作が、予期しない時に、突然(たとえば電車の中とか、家族でくつろいでいる時とか)襲ってくるものです。その際ふつう、「死んでしまうのでは」という強い恐怖感を伴います。

パニック発作には以下のようなものがあります。

ドキドキする、脈が速くなる。

過呼吸になる。

汗が多くでる。

身体が震える。

胸が締め付けられる感じがする。

めまいがして、気が遠くなる。

現実感がなくなる。

 

強迫性障害(OCD)について

強迫性障害(OCD)には強迫思考と強迫行為があります。
強迫思考とは、不合理とわかっている考えが、くりかえし浮かんできて、自分では止められないものです。 この考えに対抗しようとして、強迫行為が起こることが多いのです。 これで、日常生活が妨げられるようになると、OCDといわれます。

 

強迫概念

手を洗っても汚れが残っているのでは?  

外出時、身体にバイ菌がついたのでは?

何かの病気にかかっているのではないか?

ひとに危害を加えるのではないか?

この花はナゼ白いのか?など、考えても仕方のないことを考え続ける。

 

強迫行為

手を何回も洗う。

帰宅時、必ずシャワーを浴び、服は洗濯する。

外出時ガス栓なども何回もチェックし、非常に時間がかかる。

物の置き場所を一定にしないと気が済まない

見る数字をすべて計算してしまう

歩くとき必ず右足から踏み出さないと気が済まない

電柱などに必ず手を触れないと気が済まない

 

SAD、PD、OCDの治療

これらにたいする治療は、近年ひじょうに進歩しています。
さまざまな治療法が組み合わせて用いられます。
くすりもとても有効なものが認可されています。
しかし、ただ単にくすりをのむだけでなく、その人のもつ不安感などの心理的側面、状況など全体的な対応が必要とおもわれます。

 

こどもの症状について

最近、こどもについて以下のような言葉が話題にのぼることが増えています。

発達障害

ADHD(注意欠陥多動物性障害)

アスペルガー障害

高機能自閉症

トゥレット障害(チック)

これらは、個々にその症状をもち、おとなになるまで、それらを持ち越している人も多いのです。

いちばん大切なことは、治療を受ける際に、これらに対する治療経験をもった医療機関を受診することです。

 


   
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